自分の生き方を考えるための日記

最大の読者が私だということを書き手の私は肝に銘じよ

どういうゲームに人気が出るのか

あまりゲームを買ったことのない自分だが、お金をかけずに済むフリーのゲームのうち、小規模のものはいくつかプレイしてきている。その上で、ゲームが持つべき要素、どんなゲームを人はプレイするのか、軽く考えたことを書いてみる。

 

 

特に、プレイし始める時のことに着目して、「どれか1つは満たすべき」ゲームの条件を書き出した。

 

 

・それ自体が既に有名なゲームである、またはそれに類似したものである

・ゲームのルールがすぐにわかる

・ゲームの続きが何となく想像できるが、その続きを見てみたいという「想像できない部分」もある程度持ち合わせている(最初の時点で面白くなくても、進めることで面白い展開になると漠然とわかる)

・面白さとは別にそのゲームをする目的がある

 

ゲームのルールなどが分かりづらくて、しかも面白くないかもしれないゲームを人はプレイしようとするだろうか?

やはり、最初に「プレイしよう」と思ってもらうには、「ゲームを始めるのに必要な労力」に「ゲームの面白さ」が勝っていると、感じてもらうことであろう。

上の1つ目の条件は、「ゲームの面白さがプレーヤーに既に知られている」ということ。

2つ目の条件は、「ゲームを始める労力がかからない」ということである。

3つ目の条件は、「ゲームの面白さ」がすぐにわかるということである。

4つ目は、「面白さ」以外にも、プレイする価値がある場合。

 

2つ目の条件は(私がプレイしたものは)ほとんどのゲームが満たしていたが、中には、ルールが分かりづらいものもあり、やはり途中でやめてしまった。

 

3つ目の条件だが、あまり人にプレイされず埋もれてしまっているゲームには、案外この条件を満たしてないものは多いのではないだろうか?

作った本人は、ゲームの面白さが分かっているので、自然と面白さは理解されると思ってしまいがちだが、その面白さがプレイしてすぐにプレーヤーに伝わらなければならない。複雑な仕組みが面白さのポイントであるようなゲームの場合は、その複雑な仕組みを理解しなくてもある程度楽しめるものが必要だし、それなりの工夫が必要となる。

また、ゲーム面白さの要因として、1つはグラフィック&音楽という見た目の面が挙げられるが、もう一つ上げたいのが「(先を見通して)ここをこうプレイしたらうまくいくんじゃないか」ということが何となく分かる、ということだと思う。

この条件を満たす1つのパターンとして、「1つのパラメータで2つ以上のパラメータを操作する」というものがあると気づいた。

例えば電車でGO!は、電車を運転して停車するべき駅の停車位置にぴたりと、時間通りに着くのを目的とするゲームだが、速度だけを変化させて、停車位置と時間、2つの帳尻をうまく合わせなくてはならない。片方だけなら簡単で、どうすればいいかわかる一方、2つ組み合わさると、大体どうすればいいか見当はついても、難しい、そこに考える楽しさがあるというものである。

他のゲームでも、案外この手のものは多いと思う。昨今スマホのアプリとして流行った2048というゲームでは、思ったように数字のパネルを動かそうとしても、他の数字まで動いてしまう。あくまで、各パラメータを個別に考えれば簡単だから、「ちょっと考えればうまくできそう」とプレーヤーに思ってもらうことができる、という寸法である。

4つ目の条件は、例えば、ゲームにアート性を持たせて、それだけでもプレイする価値を確保するという方法である。そこでプレイしていくうちに、「面白さ」をアート的アプリのユーザーに提示できれば、彼らがそのアプリを今度はゲームとしてプレイしてくれるようになるのではないだろうか。