自分の生き方を考えるための日記

最大の読者が私だということを書き手の私は肝に銘じよ

定義

自己と甘えと、他者への頼り方

いま『「甘え」の構造(土居健郎)』を読んでいる。甘えについて彼なりの理解が書かれており、大筋としては同意できる内容である。そもそも「甘え」の観点に気づいたこと自体が素晴らしいのは作者(土居氏)も自覚している通りで、その喜びが書かれた本であ…

量子論と、bumpの「カルマ」

bump of chickenのカルマを聴いていて、歌詞に量子論の言説っぽいフレーズが多いことに気づく。 物質は、小さな粒子が集まってできていると考えられる。我々の体だって、水分子などの分子で構成されており、さらに細かく見れば、原子、もっと細かく見れば電…

自分の定義。他者との境界

最重要な哲学的topicだと私が思うものの一つに、「どのように自分を定義するか」というものがある。 自分の定義は時として曖昧で、例えば鷲田清一氏は、自分のからだの一部だって病気の時などに(自分の思うようにコントロールできないために)自分でないも…